1月15日日曜日は、境内が無料公開されるそうです。参拝者に柳の枝でお加持の浄水を注いで功徳をわけ与えるそうです。

また大的全国大会(通し矢)では恒例の弓の引き始めが行われるそうです。(三十三間堂の通し矢)として有名だそうです。

時間　9時～15時半まで

通し矢（とおしや）は、弓術の一種目。堂射（どうしゃ）、堂前（どうまえ）などともいう。京都蓮華王院（三十三間堂）の西側軒下を南から北に矢を射通す競技であるそうです。いくつかの種目があったが、一昼夜に南端から北端に射通した矢の数を競う「大矢数」が有名です。江戸時代前期に最盛期となり、有力藩の後ろ盾のもと多くの射手が挑戦して記録更新が相次いだようです。しかし中期以降は大規模な通し矢競技は行われなくなったそうです。京都三十三間堂の他、通し矢用に作られた江戸三十三間堂や東大寺大仏殿回廊でも行われました。通し矢用に工夫された技術・用具は現代の弓道にも影響を与えているそうです。

テナントプラザの吉村でした。

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