京都芸術センターのグラウンドに8月26日、日独仏の若手建築家による期間限定の小さな公共空間「かげろう集落」が出現しました。。
「かげろう集落」は、6組の建築家の作品が展示され、座ったり、登ったりすることができる。入り口では、フランスのセバスチャン・マルティネス・バラさんとバンジャマン・ラフォールさんが手掛けた「フォリー、ウェルカミング・ルーフ」が出迎え、中央には「散水塔」が立ってます。これを取り囲むようにドットアーキテクツによる「町家の滑り屋根」や「危ない遊び場」(スヴェン・プファイファーさん)、「京雑草の庭」(加藤比呂史さん)が並んでおります。島田陽さんは北館と南館を結ぶ渡り廊下の役割を果たす「屋根滑り廊下で昼寝」、ルードヴィヒ・ハイムバッハさんが「日本の公共空間での禁則事項」に着目した「形のない悦楽のフロート」を制作されました。加藤さんのもう一つの作品「weaving between」は、南北の校舎から透明なテープで全体を覆われています。
建築Symposion-日独仏の若手建築家による-
テナントプラザの吉村でした。
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