こんにちは。櫻田です。
11月ももうすぐ終わり、あっという間に年末ですね。
ネットでネタを探していたところ、こんな興味深い記事がありました。
ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネが著作で紹介した法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に解明されたそうです。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになるそうです。
・・・頭では理解できますが、そのままこの法則を受け入れてしまうのは少し悔しいので、50歳の1日を、5歳の10日相当に感じられる、逆ジャネー?の法則を実践できるようにしたいと思います。
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