みなさん、こんにちは!テナントプラザです☆
春の陽気で、薄いコートを羽織って出掛けていた日があるかと思えば、まだまだ厚手のコートが必要な日がありますね。
まさに三寒四温!こうやって徐々に暖かくなっていくのでしょうか☆春が待ち遠しいです♪
突然ですが、皆さんは『夜の伏見稲荷大社』に行かれたことはありますか?
伏見稲荷といえば、明るいうちに行く方が多いかと思います。
でも、夜の雰囲気もとても良いんですよ!
本日はその様子を少し共有しようと思います☆
なぜ、突然『伏見稲荷大社』なのかと思われた方もいると思いますが、その理由は後々・・・
まずは、伏見稲荷大社の玄関、正門にあたる『楼門』です☆

昼間見ても立派ですが、夜はライトアップされていて、荘厳な雰囲気がさらに引き立っていて素敵じゃないでしょうか!
裏側も♪

そして、伏見稲荷大社の象徴でもあるきつね像

自分で言うのも何ですが、何このアングル・・・かっこいい!笑
ちなみに、ご存じの方も多いかと思いますが、楼門のきつね像は左側が鍵、右側が玉を咥えています。
境内にいるきつね像は『稲穂・巻物・玉・鍵』のいずれかを咥えているものが大半なんだそうです。
それぞれの意味が込められているそうなので、気になった方は調べてみてください♪
楼門を超えるとまず見えてくるのは、本殿ではなく、『外拝殿』年中行事(祭礼・神事)の際などに使われるところです。

ここで、ご紹介したいのがこれ!

外拝殿には12基の 燈籠が吊り下げられています。
実はこれ、 「黄道十二宮」を表しているのだそう!少し違いますが、簡単に言えば12星座みたいなものだそう。
ちなみにこれは『獅子宮』星座でいうと『しし座』
意識してよく見ると、私たちにも馴染みのある12星座の模様の燈籠が並んでいました☆
以下、画像お借りしました
左側が『 金牛宮 』星座でいうと『おうし座』 ・右側が 『天蠍宮』 星座でいうと『さそり座』 だそうです!
こちらの燈籠は夜の雰囲気がすごく素敵なのでおススメです☆
そして、奥に進んでいくと・・・

本殿が見えてきます☆
本殿の棟から前拝への屋根が極めて長い「流造り」と呼ばれる様式だそう。軒下には桃山期の豪華な彫刻が施されていて時代を超えて、現存していることが素晴らしいですね。
この時は、まだ明るい感じでしたが、21時頃には真っ暗になるそう。
本殿の参拝を済ませて、進んでいくと・・・
あら、こんばんは☆かわいい猫さんと遭遇しました♪

そして、ついに伏見稲荷大社の象徴ともいえる、千本鳥居が見えてきました☆
夜は外灯があるところとないところで、こんなにも明るさに違いがあります!私は何度かつまずきそうになりました笑
段差が多いので、行かれる際は足元に十分注意してくださいね☆
さて、夜の伏見稲荷大社はいかがだったでしょうか。
長い前置きになりましたが
なぜ、このような記事を書いたかといいますと・・・
こちらの記事にある伏見稲荷の路地奥店舗をご紹介するためでした♪
ちなみに、A棟はすきやき屋さんがオープン済、D棟も成約済☆工事が始まっています!
そして実は・・・こちらの物件、中の解体も終わりました!
それがこちら☆
外観は変わらず、中はすべて解体されました☆
このような状態でのお渡しになりますので、内装デザインは思いのまま!
もちろん、内装デザインは弊社建築設計部門にお任せください!
詳しい業種制限、内見のご相談などお気軽にお問い合わせください♪
たくさんのお問い合わせをいただいてますので、お早めに!
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